* 2009年1月研究会(第110回 システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会) 

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|日時|2009年1月28日(水)〜29日(木)|
|場所|[[蒲郡情報ネットワークセンター:http://www.nrc.gamagori.aichi.jp/nrc/]] メディアホール|
|~|[[〒443-0034 愛知県蒲郡市港町17番17号:http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E8%92%B2%E9%83%A1%E5%B8%82%E6%B8%AF%E7%94%BA17%E7%95%AA17%E5%8F%B7]]|
|主催|情報処理学会 システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)研究会|
|発表申込締切|2008年12月5日(金)|
|テーマ|システムソフトウェア一般|
|照会先|品川 高廣(筑波大学)|
|~|Email: ipsj-sigos110 @ ds.ics.tut.ac.jp (カット&ペーストできません)|
|ローカルアレンジメント|阿部 洋丈(豊橋技術科学大学)|

#br

|[[プログラム>#program]]|[[参加申し込み>#participation]]|[[交通>#access]]|[[宿泊>#hotel]]|[[懇親会>#social]]|[[論文募集要項>#CFP]]|[[研究報告オンライン化試行について>#online]]|[[発表申し込み>#submit]]|

* プログラム &aname(program);

発表20分+質疑応答10分=30分/件

 ●1月28日(水)
 
 ■13:30-14:30 招待講演             座長:並木美太郎(東京農工大学)
 
 (1) 実ネットワーク環境におけるシステムソフトウェア研究
   廣津 登志夫(豊橋技術科学大学)
 
 ■14:50-15:50 セキュリティ           座長:阿部洋丈(豊橋技術科学大学)
 
 (2) システムコールとライブラリ関数の監視による侵入防止システムの実現
   ○槙本裕司, 鶴田浩史, 齋藤彰一(名古屋工業大学), 上原哲太郎(京都大学), 松尾啓志(名古屋工業大学)
 
 (3) 異なる計算機間で正常動作情報を共有する異常検知システム
   ○大田原 渉, 大山 恵弘(電気通信大学 大学院電気通信学研究科)
 
 ■16:10-17:40 仮想化              座長:大山恵弘(電気通信大学)
 
 (4) サーバ仮想化技術による障害再現システムの提案
   ○樋口 毅, 國分 俊介, 近江 雅紀, 片山 吉章(三菱電機株式会社 情報技術総合研究所)
 
 (5) 共通指標を用いた仮想マシンの性能見積もり方式の提案とその評価 
   ○柳沢 満, 竹村 俊徳(日本電気株式会社)
 
 (6) 仮想マシンモニタ"Bitvisor"とI/O仮想化技術
   ○保理江 高志, 榮樂 英樹, 品川 高廣, 加藤 和彦(筑波大学大学院 システム情報工学研究科)
 
 ■18:00〜
 
     懇親会
 
 ●1月29日(木)
 
 ■10:30-12:00: ストレージ            座長:田端利宏(岡山大学)
 
 (7) LB-CAS(Loopback-Content Addressable Storage)を用いたOS起動時のアクセス解析
   ○八木 豊志樹, 須崎 有康(産総研 情報セキュリティ研究センター)
 
 (8) オンラインストレージと仮想マシンを利用した広域分散バックアップシステム
   ○木村 将(電気通信大学電気通信学研究科情報工学専攻大山研究室), 大山 恵弘(電気通信大学電気通信学部情報工学科)
 
 (9) BLuRGER: Balancing Load using Request Graphs Early
   ○Honsali Khalil, 齋藤 彰一, 津邑 公暁, 松尾 啓志(名古屋工業大学)
 
 ■13:30-15:00: シンクライアントとネットワーク  座長:光来健一(九州工業大学)
 
 (10) DAVfsとAufsを用いた組込みLinuxによるシンクライアントシステムの試作
   ○竹川知孝(東京農工大学大学院工学府), 並木美太郎(東京農工大学大学院共生科学技術研究院)
 
 (11) IM-VIS: 情報統合化機能を用いたネットワーク状態可視化システムの提案
   ○明石 修, 寺内 敦(NTT未来ねっと研究所), 福田 健介(国立情報学研究所)
 
 (12) 効果的なデータ拡散に向けたオーバレイトポロジの比較
   ○齋藤義文, 阿部洋丈, 梅村恭司(豊橋技術科学大学)
 
 
 ■15:20-16:50 カーネル              座長:
 
 (13) マイクロカーネル方式による Cell/B.E. 向け OS 構成法の提案と MINIX 3 による実現
   ○野尻 祐亮(東京農工大学 大学院 工学府(博士前期課程)), 並木 美太郎(東京農工大学 大学院 共生科学技術研究院)
 
 (14) プログラムの走行モードを考慮した実行速度調整
   ○境 講一, 田端 利宏, 谷口 秀夫(岡山大学), 箱守 聰((株)NTTデータ)
 
 (15) GPU グリッドにおいて描画および科学計算を並行処理するための制御手法
   ○荻田章博, 伊野文彦, 萩原兼一(阪大)


* 参加申し込み &aname(participation);

情報処理学会の研究会では、標準的には事前の参加申込みは不要です。&br;
今回も事前の参加申込みは不要です。直接会場にお越し下さい。&br;
参加費は無料ですが、論文集は有料です。[[研究会に登録している方:http://www.ipsj.or.jp/sig/os/#registration]]は、論文集も無料になります。

* 交通 &aname(access);

会場までの交通については,蒲郡情報ネットワークセンターの[[交通アクセスのページ:http://www.nrc.gamagori.aichi.jp/nrc/access/index.html]]をご覧下さい.

* 宿泊 &aname(hotel);

各自で手配をお願いします.宿泊場所は,蒲郡駅周辺もしくは豊橋駅周辺が便利です.&br;
蒲郡駅は会場から徒歩3分,豊橋駅は蒲郡駅から東海道本線で9〜16分です.

* 懇親会 &aname(social);

1日目(1月28日)の最終セッション終了後に懇親会を開催します.&br;
参加される方は当日朝の研究会受付の際にお申し込み下さい.&br;
社会人は4500円程度,学生は3000円程度の会費を予定しています.&br;

* 論文募集要項 &aname(CFP);

 ◆第110回 システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会
  発表論文募集
 
 情報処理学会システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)研究
 会主催,定例の研究会を下記の要領で開催致します.例年,この時期の研究会
 は西日本地区で開催されており,システムソフトウェア全般に関する先進的・
 萌芽的な研究の発表と活発な議論が交されています.情報システムやネットワー 
 ク環境は,既に社会的インフラとして広まっており,その情報インフラを支え
 る基盤としてのシステムソフトウェア技術の重要性は今後ますます高まってい
 きます.是非,本研究会での発表を御検討下さい.
 
 なお,主なトピックは以下の通りですが,システムソフトウェアやオペレーティ
 ング・システムに関する内容でしたらこれに限りません.
 
   オペレーティングシステム,ユビキタスシステム,情報家電のための基
   盤技術,組込みシステム,Peer-to-Peer技術,セキュアコンピューティ
   ング,インターネット基盤技術,モバイルコンピューティング,ディペ
   ンダブルシステム,クラスタシステム,グリッド技術,実時間システム,
   マルチメディアシステム
 
                                 記
 
 主 催:情報処理学会
     システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会
 
 日 時:2009年1月28日(水)〜29日(木)
 場 所:蒲郡情報ネットワークセンター メディアホール
         http://www.nrc.gamagori.aichi.jp/nrc/
 
 重要日程:
 	発表申込締切:2008年12月5日(金)
 	論文原稿締切:2009年 1月5日(月)
 
 ページ数:
 	6〜8ページ(情報処理学会の研究会フォーマット)
 
 テーマ:システムソフトウェア一般
 
 申込方法:
 	以下のWebページからお申し込みください.
 	http://www.ds.ics.tut.ac.jp/ipsj/sigos110/submit/
 
 照会先:品川 高廣 (筑波大学)
 	Email: ipsj-sigos110 @ ds.ics.tut.ac.jp
 	(カット&ペーストできません)
 	URL: http://www.ipsj.or.jp/sig/os/

* 研究報告オンライン化試行について &aname(online);

  本会は、論文誌(ジャーナル・トランザクション)について、平成20年度
 (平成20年4月)から紙媒体での出版を廃止し、オンライン出版とすることと
 いたしました。さらに平成21年度(2009年度)には研究会刊行物(研究報告)
 も全面オンライン化し、平成22年度(2010年度)の本会創立50周年までには、
 論文誌と研究会刊行物の全てを購読可能とする「総合デジタルライブラリ」
 制度の導入を予定しています。
  上記実現のため、標記研究発表会は、資料閲覧用サイトも公開し、冊子体
 の研究報告とオンライン版研究報告を併用して行いたいと思います。
 
 
 ●システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会にご登録されている方
 
 研究発表会の【一週間前】にBookParkで当研究発表会の資料を公開します。
 公知日は1月21日(水)となります。
 可能な方は、ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。
 冊子体の研究報告もお渡しします。
 
 ・本会電子図書館(BookPark)上の ユーザ登録(無料)が必要です。
 *研究会 システムソフトウェアとオペレーティング・システムをチェックして
  ください。
 *登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。
 
 
 ●システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会へご登録のない方
 
 当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたします。
 今回は会場のメディアセンターホールではインターネット接続が提供されません
 が,隣室に設置されたPCから閲覧していただくことができます.
 冊子体の研究報告もお渡しします。
 
 尚、当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めて
 すべてBookParkでご購読いただけます。是非この機会に登録をご検討ください。
 登録に関してはこちらをご参照ください。
 *研究会登録は上記のお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります。
  入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
  お振込が済みましたらkeiri"at"ipsj.or.jpまでご連絡いただき、BookPark閲
  覧希望の旨お伝えください。
 *上記お手続きが済みましたら本会電子図書館(BookPark)上のユーザ登録(無
  料)をしてください。研究会システムソフトウェアとオペレーティング・
  システムをチェックしてください。登録まで最大3日かかりますのでご留意くだ
  さい。

* 発表申し込み &aname(submit);

申し込みは締め切りました.

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