第16回 コンピュータシステム・シンポジウムシステム
|プログラム|会場|参加申込|ポスター&デモ|論文投稿(受付終了)|論文募集 参加申込み事前申し込みは、終了しました。当日会場にて申込み下さい。 参 加 費(税込/論文集代・懇親会費込み)
※1:懇親会のみのお申し込みは、当日会場にてお願いいたします。(参加費には懇親会費が含まれています。) ※2:論文集はシンポジウム終了後に発送します。請求書等を同封しますので、到着しましたらお手続きください。
プログラム● 11月16日(火) 10:30-10:45 開会挨拶,山下記念賞表彰式 シンポジウム運営委員長 加藤和彦 (筑波大) 10:45-11:45 招待講演 Googleとそのシステム Craig Silverstein (米国Google社 技術部門取締役) 11:45-13:00 昼食 13:00-14:30 ストレージ・システム ・RDMA Storage I/O向けカーネル通信APIの設計 大江 和一, 渡辺 高志, 中島 耕太, 西川 克彦 (富士通研) ・仮想一元化NASシステムX-NASの同期バックアップ機能の実現と評価 保田 淑子, 川本 真一, 江端 淳, 沖津 潤, 樋口 達雄(日立中研) ・インターネットにおける広域ファイル共有NFS/XML-RPC (*) 渡辺 高志, 大江 和一, 西川 克彦 (富士通研) 14:30-14:45 休憩 14:45-16:15 ミニチュートリアル:使えるリサーチソフトウェア (I) ・TOPPERSプロジェクトの概要とその開発成果 高田広章(名古屋大学 大学院情報科学研究科/NPO法人 TOPPERSプロジェクト) ・Linuxの高品質化を支援するツール群 大島 訓 ((株)日立製作所システム開発研究所) 16:15-16:30 休憩 16:30-17:30 ネットワークと通信処理 ・実時間シグナルを用いたポーリングI/Oライブラリの設計 河合 栄治, 門林 雄基, 山口 英(奈良先端大) ・XML文書の解析によるSOAP処理パフォーマンスの改善 (*) 岡本 隆史, 竹内 陽一, 横山 和俊, 松田 栄之 (NTTデータ) 18:00- 懇親会&ポスター・デモセッション ● 11月17日(水) 9:00-10:30 セキュリティとプライバシ ・PENATES:コンテクストアウェアな環境下でのプライバシ制御のためのアーキテクチャ 山邉 哲生, 藤波 香織, 正寺 朋子, 中村 暢芳, 中島 達夫(早稲田大) ・ソフトウェア流通実行システムSoftwarePotにおけるアクセス制御機構の実現 中村 理 (筑波大), 大山 恵弘 (東大), 阿部 洋丈 (JST), 加藤 和彦 (筑波大) ・TCPストリームに対するフィルタリングによるインターネット・サーバの安全性向上 河野 健二 (電通大), 品川 高廣 (農工大), ラハト カビル (電通大) 10:30-10:45 休憩 10:45-12:15 並列処理とPCクラスタ ・並列組合せ最適化システム jPoP の分枝限定法の実装 中川 伸吾 (東工大), 中田 秀基 (産総研/東工大), 松岡 聡 (東工大/NII) ・OpenMPプログラム作成を支援する対話型ツールiPat/OMP 石原 誠, 本多 弘樹 (電通大), 佐藤 三久 (筑波大) ・DCAST:ネットワーク構成を自動生成するPCクラスタ構築管理ツール (*) 中尾 昌広, 廣安 知之, 三木 光範 (同志社大) 12:15-13:30 昼食 13:30-15:00 ミニチュートリアル:使えるリサーチソフトウェア (II) ・GXP : クラスタ・グリッドを管理・運用・がんがん使うためのツール 田浦 健次朗(東京大学 大学院情報理工学系研究科) ・Gfarm グリッド・ファイルシステム 建部 修見(産業技術総合研究所) 15:00-15:15 休憩 15:15-16:45 OS構成法 ・ロボット用オペレーティングシステムNOAHの構想 兵頭 和樹, 田胡 和哉, 井上 亮文, 伊藤 雅仁, 宇多 隆哉, 市村 哲, 星 徹, 松下 温 (東京工科大) ・位置透過なプロセス管理を実現するCPU資源の管理手法 (*) 芝 公仁 (龍谷大) ・AGマイクロカーネルにおけるリフレクティブエージェントの 構成手法とスケジューラへの適用 (*) 瀧本 栄二, 滝沢 泰久 (ATR), 毛利 公一, 大久保 英嗣 (立命館大) ポスター&デモ・セッション詳しくは こちら。 会場会場の機械振興会館は、東京タワーの向かいにあります。東京タワーを目指して下さい。次のページに地図があります。 JR浜松町から東京タワーまでバスが走っていますが、本数が少ないです。 1階入口から入ると、エレベータか階段で地下3階に降りて下さい。会場は「研修−1」という部屋です。 会場には、臨時ADSLを引く手配をしています。うまくいけば、無線(802.11b/g)と有線で接続できます。(事前にテストしていないので、トラブルがあったらごめんなさい。) 印刷用ポスター(プログラム入り)
論文募集要項第16回コンピュータシステムシンポジウム論文募集 主催 情報処理学会システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)研究会 本シンポジウムの目指すもの「コンピュータシステムシンポジウム」は,情報処理学会システムソフトウェ アとオペレーティング・システム(OS)研究会の主催により,IT社会を支える次 世代の基盤ソフトウェアに関するホットな話題と議論の場を提供します. 目覚ましい勢いで変化を遂げるシステムソフトウェア,ミドルウェア,オペレー ティングシステムなどについて,その設計論,実現技術,利用技術に関する最 新の研究成果について発表,議論します. 招待講演
募集する論文以下のトピックに関連したシステムソフトウェアに関する,最新の研究成果,有用性の高い実装・開発事例,サーベイ論文等を募集します. 本シンポジウムが扱うスコープは以下のトピックに関連するシステムソフトウェアです: オペレーティングシステム,分散システム,並列システム, 組込みシステム,ユビキタスシステム,情報家電のための基盤技術, Peer-to-Peer技術,ディペンダブルシステム, セキュアコンピューティング,モバイルコンピューティング, インターネット基盤技術,実時間システム,マルチメディアシステム, クラスタシステム,グリッド技術, その他システムソフトウェア一般. ACS論文誌との同時投稿について情報処理学会ACS 論文誌との同時投稿を可能とします.ただし,このシンポジウムが取り扱う上記スコープのシステムソフトウェアを取り扱った論文だけを同時投稿の対象とします.(注意:上記スコープ以外で,ACS論文誌がスコープとする論文については,ACS論文誌のみへの単独投稿として下さい) 重要日程
開催日時
場所
主催
論文投稿
http://www.hpcc.jp/acs/9/submit/
投稿に関する注意ComSys2004はACS論文誌第9号と連携して論文募集を行いますので,一つの論文を双方に同時投稿し,並行して査読を受けることができます.またどちらか一方にのみ投稿することも,もちろん可能です. 具体的には以下の投稿方法がありますので,適切なものを選択してください.
問合わせ先
プログラム委員追川 修一 早稲田大学 大山 恵弘 東京大学 加藤 和彦 筑波大学 門林 雄基 奈良先端科学技術大学院大学 河野 健二 電気通信大学 光来 健一 東京工業大学 品川 高廣 東京農工大学 新城 靖 筑波大学 首藤 一幸 産業技術総合研究所 高汐 一紀 慶応義塾大学 高田 広章 名古屋大学 竹内 理 日立製作所 立堀 道昭 日本IBM 谷口 秀夫 岡山大学 千葉 滋 東京工業大学 寺岡 文男 慶應義塾大学 中田 秀基 産業技術総合研究所 並木 美太郎 東京農工大学 西尾 信彦 立命館大学 乃村 能成 岡山大学 廣津 登志夫 NTT未来ねっと研究所 リンク
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