第30回コンピュータシステム・シンポジウム(ComSys2018)

主催情報処理学会 システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会
後援法政大学 情報科学部
開催日平成30年11月29日(木)〜11月30日(金)
開催場所法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー 26階 A会議室
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html
問い合わせ先広渕崇宏(産総研)<t.hirofuchi あっと aist.go.jp>

会場案内

初日は9:00頃に受付開始および開場予定です。

二日目は8:30過ぎに受付開始および開場予定です。9時直前は講義のためエレベータが混雑する可能性がありますので、時間に余裕を持ってお越しください。

建物内は全面禁煙です。ゴミ等は放置せず必ず片付けてください。

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最優秀学生発表賞

参加された方は最優秀学生発表賞の投票を下記からお願いします。

https://goo.gl/forms/FAzgeaKmAs99QkZs1 (締め切りました。)

目次

更新履歴

  • 事前参加申込は終了しましたが、当日会場で参加申込も可能です。
  • 2018年7月2日、ホームページを開設しました。
  • 2018年9月12日、招待講演等の情報を更新しました。
  • 2018年10月15日、ポスター発表のページを作成しました。(こちら
  • 2018年10月31日、事前参加申し込みを開始しました。
  • 2018年11月25日,ポスター発表原稿を公開しました。(こちら

開催概要

本シンポジウムは、年々著しい勢いで変化を遂げる基盤ソフトウェア技術について、最新の話題や斬新なアイデアについて議論の場を提供することを目的としています。 現代社会を支えている IT インフラストラクチャにおけるオペレーティングシステム、システムソフトウェア、実装技術、応用技術に関する、最新の研究成果や有用性の高い実装・開発事例を対象とします。 第一線で活躍する識者の方による招待講演や、最高峰の国際会議に採択された論文の著者による研究紹介などとともに、論文発表およびポスター発表も募集します。

本年度のComSysでは近年脚光を浴びるコンテナ技術に着目し、オーケストレーションシステムのデファクトスタンダードであるKubernetesおよびそれを支えるLinuxカーネル技術について、第一線で活躍する講師の先生をお招きします。

ハイライト:

  • 招待講演1:「Cloud Native時代におけるKubernetes」 株式会社サイバーエージェント 青山 真也様
    • 今日コンテナ技術は広く普及し、大規模な環境でのコンテナオーケストレーションエンジンとしてはKubernetesがデファクトスタンダードとなっています。本講演ではKubernetesが必要な理由・機能及びコンセプト・解決できる問題について、また分散システムとしてのKubernetesの仕組みについて紹介します。あわせて、コンテナを利用した開発をするにあたり切り離すことのできない「Cloud Native」や「マイクロサービス」の考え方、最近のKubernetesを取り巻く技術動向についても紹介します。
    • 主なトピック:
      • Kubernetesの歴史的背景と必要な理由
      • Cloud Nativeとマイクロサービスとは
      • Kubernetesの機能やコンセプト
      • 今後注目されているKubernetes周辺分野や技術
    • 御略歴
      • 株式会社サイバーエージェント アドテク本部 Strategic Infrastructure Agency 2016年入社。OpenStackを使ったプライベートクラウドやGKE互換なコンテナプラットフォームをゼロから構築し、国内カンファレンスでのKeynoteに登壇。その後、世界で2番目にCertified Kubernetes Application Developer、138番目にCertified Kubernetes Administratorの認定資格を取得。現在はKubernetesやOpenStackなどOSSへのコントリビュート活動をはじめ、CNCF公式のCloud Native Meetup TokyoのOrganizerやJapan Container Daysの運営などコミュニティ活動にも従事。
      • 2018年9月発刊「Kubernetes完全ガイド」(インプレス)の著者。
    • ご発表のスライド
  • 招待講演2:「コンテナ技術とLinux」 富士通株式会社 亀澤 寛之様
    • 今日コンテナ技術はサービス開発において重要な役割を担っています。講演者は、長年Linuxにおいてコンテナを実現するカーネル機能(資源管理機構cgroupなど)の開発に関わり、現在ではコンテナを利用する技術の開発に関わっています。カーネルを含むオペレーティングシステム全体において、コンテナ技術にまつわる最新の技術動向や今後の方向性を紹介するとともに、解決が求められる技術的な課題(今困っていること)についても紹介します。
    • 主なトピック:Linux Kernel, OSS開発, Enterprise, Cgroup, Network
    • 御略歴
      • 2002年まで東京大学理学系研究科平木研究室にてOS研究に従事。2003年より富士通株式会社にてOSS特にLinux Kernelの開発に参加。エンジニアとしてメモリ管理やcgroupの開発で貢献。 近年はKubernetesを中心にコンテナ関連技術に関わる。2018年より Cloud Native Computing Foundation ボードメンバ(富士通代表)。
      • 2015年、Linuxカーネル開発における顕著な功績などが認められ第10回日本OSS貢献者賞受賞。
    • ご発表のスライド
  • トップカンファレンス採択論文講演:
    • 理化学研究所 堀 敦史 様 HPDC18(Best Paper Award)
      "Process-in-Process: Techniques for Practical Address-Space Sharing",
      Atsushi Hori (RIKEN); Min Si (ANL); Balazs Gerofi, Masamichi Takagi (RIKEN); Jai Dayal (Intel); Pavan Balaji (ANL); Yutaka Ishikawa (RIKEN)
    • 東京工業大学 Pak Markthub 様 SC18
      "DRAGON: Breaking GPU Memory Capacity Limits with Direct NVM Access",
      Pak Markthub (TITECH); Mehmet E. Belviranli (ORNL); Seyong Lee (ORNL); Jeffrey S. Vetter (ORNL); Satoshi Matsuoka (RIKEN)
    • 富士通研究所 佐藤 充 様 SIGMOD18
      "Managing Non-Volatile Memory in Database Systems",
      Alexander van Renen (Technical University of Munich); Viktor Leis (Technical University of Munich); Alfons Kemper (Technical University of Munich); Thomas Neumann (Technical University of Munich); Takushi Hashida (Fujitsu); Kazuichi Oe (Fujitsu); Yoshiyasu Doi (Fujitsu); Lilian Harada (Fujitsu); Sato Mitsuru (Fujitsu)
  • 国際会議出張報告:
    • OSDI18
  • 論文発表
  • ポスター発表
  • 懇親会

また、ComSysの前日には同じ会場でBitVisor Summitが開催されます。

プログラム

  11月29日(木)
  
  ● 09:00 -      : 受付開始
  
  ● 09:40 - 09:45: オープニング
  
  ● 09:45 - 11:15: 招待講演1 座長:光来 健一(九工大)
  
     株式会社サイバーエージェント 青山 真也 様
     「Cloud Native時代におけるKubernetes」
  
  ● 11:30 - 11:45: ポスターインデキシング  座長:千葉 立寛(IBM)
  
  ● 昼食(各自)
  
  ● 13:15 - 14:15: ポスター発表(26階 ラウンジ)
  
  ● 14:30 - 16:00: 招待講演2 座長:尾上 浩一(富士通研)
  
     富士通株式会社 亀澤 寛之 様
    「コンテナ技術とLinux」
  
  ● 16:15 - 17:55: トップカンファレンス採択論文講演  座長:広渕 崇宏(産総研)
  
    理化学研究所  堀 敦史 様  HPDC18(Best Paper Award)
    "Process-in-Process: Techniques for Practical Address-Space Sharing",
    Atsushi Hori (RIKEN); Min Si (ANL); Balazs Gerofi, Masamichi Takagi (RIKEN);
     Jai Dayal (Intel); Pavan Balaji (ANL); Yutaka Ishikawa (RIKEN)
  
    東京工業大学  Pak Markthub 様  SC18
    "DRAGON: Breaking GPU Memory Capacity Limits with Direct NVM Access",
    Pak Markthub (TITECH); Mehmet E. Belviranli (ORNL); Seyong Lee (ORNL);
     Jeffrey S. Vetter (ORNL); Satoshi Matsuoka (RIKEN)
  
     富士通研究所  佐藤 充 様  SIGMOD18
     "Managing Non-Volatile Memory in Database Systems",
     Alexander van Renen (Technical University of Munich);
     Viktor Leis (Technical University of Munich);
     Alfons Kemper (Technical University of Munich);
     Thomas Neumann (Technical University of Munich);
     Takushi Hashida (Fujitsu); Kazuichi Oe (Fujitsu); Yoshiyasu Doi (Fujitsu);
     Lilian Harada (Fujitsu); Sato Mitsuru (Fujitsu)
  
  ● 18:00 -      : 懇親会(26階 ラウンジ)
  
     表彰式
  
  
  11月30日(金)
  
  ● 09:00 - 10:30: 論文発表1(マイグレーション)
     座長:松原 克弥(公立はこだて未来大学) 
     
     (1) シャドウデバイスを用いた帯域外リモート管理に対応したVMマイグレーション
         鵜木 智矢、二神 翔太、光来 健一(九州工業大学)
     
     (2) パブリッククラウドの品質制御に向けた物理サーバのリソース使用量推定とVMの配置変更先決定技術
         辻 拓人、野間 唯、宇治橋 善史、樋口 淳一、横山 乾(富士通研究所)
     
     (3) 分割メモリVMの高速かつ柔軟な部分マイグレーション
         柏木 崇広、末竹 将人、光来 健一(九州工業大学)
  
  ● 10:45 - 11:45: 論文発表2(コンテナ)
     座長:尾上 浩一(富士通研究所)
     
     (4) 個人情報及び個人識別子を含むファイルと通信を検出するための双子の環境
         張 世申、新城 靖、三村 賢次郎(筑波大学)
     
     (5) コンテナ技術を用いたサービスごとに隔離された環境を持つWebブラウザ
         三村 賢次郎、新城 靖、張 世申(筑波大学)
  
  ● 昼食(各自)
  
  ● 13:15 - 13:45: OSDI出張報告
     座長:高野 了成(産総研)
  
     東京農工大学 小柴 篤史 様
     慶應義塾大学 青田 直大 様
     慶應義塾大学 窪田 貴文 様
  
  ● 14:00 - 15:30: 論文発表3(ストレージ)
     座長:高宮 安仁(TIS)
     
     (6) ブロックチェーン活用サービスの迅速な開始を実現するオンデマンドデータ取得方式の提案
         福地 開帆、 根本 潤、 早坂 光雄(日立製作所)
     
     (7) FreeBSDの初期化処理におけるページ例外に着目したOFF2Fの効果予測
         河辺 誠弥、佐藤 将也、谷口 秀夫(岡山大学)
     
     (8) 追記型インターフェイスによるSSDのテイルレイテンシ改善
         田所 秀和、山口 健作、長谷川 揚平(東芝メモリ)
  
  ● 15:45 - 17:15: 論文発表4(オペレーティングシステム)
     座長:金井 遵(東芝) 
  
     (9) AnTの要求箱通信機能を用いた処理の多重化方式
         寺本 大風、佐藤 将也、谷口 秀夫(岡山大学)
     
     (10) カーネル利用状況とメモリ使用量に着目したLinux Kernel Configの解析手法
          雫石 卓耶、松原克弥(公立はこだて未来大学)
     
     (11) デバッグ情報とシグナルを用いたメモリエラーの修復
          濱田 槙亮(東京農工大学)、穐山 空道(東京大学)、並木 美太郎(東京農工大学)
  
  ● 17:15 - 17:20: クロージング

参加募集(当日参加可能)

論文発表する方、ポスター発表する方、聴講のみする方、いずれも参加登録が必要です。 事前に情報処理学会のサイトから参加申込を行ってください。 事前申込料金にて参加申込が可能です。 事前申込の締切は11月21日(水)です。

事前申込における参加費は以下のとおりです。

  • 情報処理学会OS研究会 登録会員、15,000円
  • 情報処理学会 正会員、17,500円
  • 非会員、22,500円
  • 情報処理学会 学生会員、2,000円
  • 非会員(学生)、7,000円

事前申込期限を過ぎた場合、当日会場で当日受付料金にて参加申込が可能です。当日受付時にご案内する方法で後払いにご協力ください(現地での現金決済は原則不可)。 当日申込における参加費は以下のとおりです。

  • 情報処理学会OS研究会 登録会員、20,000円
  • 情報処理学会 正会員、25,000円
  • 非会員、30,000円
  • 情報処理学会 学生会員、5,000円
  • 非会員(学生)、10,000円

ポスター発表募集(募集終了)

今年もポスターセッションを開催いたします。こちらのページをご覧ください。

論文募集(募集終了)

本年度のComSysでも発表論文を募集します。昨年に引き続き、投稿者の希望に沿ったコメントをフィードバックいたします。 投稿された論文は、コメントフィードバックの希望有無にかかわらずすべてシンポジウム内で発表していただきます。

コメントフィードバックを希望される方は、どのようなコメントが欲しいかをリクエストしてください。たとえば、論文のストーリーは説得力があるか、実験は網羅的であるか、提案方式の説明はこの書き方で伝わるか、この関連研究と提案が近いけど差分は十分に言えているか、全体・構成を見てくれ、などなど、研究の進捗に応じて、コメントが欲しいポイントを明記していただければ、OS 分野の一線の研究者がそれに沿ったコメントをお返します。また、国際会議や論文誌といった将来の投稿先に応じたコメントもフィードバックいたします。コメントフィードバックは希望者に対して行いますので、不要な方は希望しないこともできます。

ComSys はあなたの研究活動をサポートさせていただきます!!
研究を次のステップに上げるために是非とも ComSys をご利用ください。

スコープ

本シンポジウムの主たるスコープは以下の通りですが、システムソフトウェアに関するものでしたらこれに限りません。

オペレーティングシステム、ミドルウェア、仮想化技術、ファイル・ストレージシステム、組込みシステム、データベースシステム、ディペンダブルシステム、クラウドコンピューティング、大規模並列分散システム、セキュアコンピューティング、ネットワークシステム、省電力技術、モバイルシステム、その他システムソフトウェア一般。

重要日程

  • 論文概要登録締切:  2018年10月25日(木)17:00
  • 論文投稿締切:    2018年11月 1日(木)17:00
  • フィードバック返却: 2018年11月22日(木)(予定)
  • シンポジウム開催:  2018年11月29日(木)および11月30日(金)

論文投稿方法

まずは、論文の概要登録締切までに、投稿ページよりタイトルと概要を登録してください。 その後、論文投稿締切までにPDF形式で作成した論文をアップロードして下さい。 また、下記に案内する事前参加登録を11月21日(水)までに済ましてください。

概要登録および投稿は、次のウェブページから行うことができます。

  • 投稿ページ(EasyChair)
    https://easychair.org/conferences/?conf=comsys2018
  • EasyChairを利用するのが初めての方は、まずアカウントを作成する必要があ ります。
  • 投稿受付システムのインターフェースは英語ですが、題目、概要や著者情報 の入力には日本語が使用できます。

コメントフィードバック

コメントフィードバックは希望者のみに行いますが、普段の研究会にはない貴重な機会ですので、積極的な利用を推奨します。 投稿された論文の内容を考慮し、OS研究会の運営委員を中心にメンバーを選出し、専門性の高いコメントを返します。

投稿ページにコメントフィードバック用のフォームがあります。 コメントフィードバックを希望する場合は、どのようなコメントが欲しいかをしっかり記載してください。希望しない場合は空欄のままとしてください。

  • 論文のストーリーは説得力があるか、客観的な視点でコメントが欲しい。
  • 論文で○○という点において悩んでいる。どのようにすれば解決できるかアドバイスが貰えないか。
  • 将来、国際会議○○(あるいはジャーナル論文○○)への投稿を目指している。十分な内容に達しているか。足りないとすればどのような内容を補えばよいか。
  • 評価実験は網羅的で十分な内容か。
  • 提案方式の説明はこの書き方で伝わるか。図の意味は把握できるか。
  • 関連研究の○○と提案技術が近いことを心配している。差分は十分に言えているか。

などなど、研究の進捗に応じて、コメントが欲しいポイントを明記してください。

コメントフィードバックは査読ではありません。研究内容を洗練させるためのものですので、返されたコメントは、今後の研究にお役立てください。なお、ComSysの口頭発表に反映する義務は生じません。

原稿の作成

投稿論文は、情報処理学会の研究報告原稿のフォーマットに従ってください。所定のスタイルファイルを用いるものとし、スタイルファイルや行間のスペース等の変更は行わないでください。規定のフォーマットに従っていない論文は不採録となることがあります。

論文の公開

シンポジウム論文集は完全オンライン化となっており、電子図書館(情報学広場)に掲載されます。紙の論文集は発行しません。なお、シンポジウム論文集はシンポジウム開催日の1週間前に公開されます。特許等の関係で公知日を考慮する必要がある場合はご注意ください。

投稿される論文の著作権の取り扱いは、「情報処理学会著作権規程」に従います。

ACS 論文誌との連携について

ACS 論文誌 において、本 ComSys との連携号は企画されておりませんが、ComSys でコメントフィードバックを希望された場合には、後日、ACS 論文誌に投稿した際にできるだけ同じ方が査読者になるように配慮します。このような緩やかな連携により、査読の精度が向上し、ACS 論文誌に採録されやすくなることが期待できます。

実行委員会

  • 実行委員長:光来 健一(九州工業大学)
  • 副実行委員長:広渕 崇宏(産業技術総合研究所)
  • ポスターチェア:千葉 立寛(IBM)
  • ローカルアレンジ: 廣津 登志夫(法政大学)
  • プログラム委員:
    • Hirotake Abe, University of Tsukuba
    • Soramichi Akiyama, The University of Tokyo
    • Tatsuhiro Chiba, IBM Research - Tokyo
    • Susumu Date, Osaka University
    • Eiichi Hayakawa, Takushoku University
    • Mitsuo Hayasaka, Hitachi. Ltd.
    • Takahiro Hirofuchi, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
    • Toshio Hirotsu, Hosei University
    • Jun Kanai, Toshiba
    • Hideyuki Kawashima, University of Tsukuba
    • Kenji Kono, Keio University
    • Kenichi Kourai, Kyushu Institute of Technology
    • Toshiyuki Maeda, STAIR Lab, Chiba Institute of Technology
    • Hiroya Matsuba, RIKEN
    • Katsuya Matsubara, Future University Hakodate
    • Yutaka Matsubara, Nagoya University
    • Koichi Mouri, Ritsumeikan University
    • Kazuichi Oe, FUJITSU LABORATORIES LTD.
    • Masato Oguchi, Ochanomizu University
    • Shuichi Oikawa, Fixstars Corporation
    • Koichi Onoue, Fujitsu Laboratories Ltd.
    • Tsuyoshi Ozawa, The University of Tokyo
    • Shoichi Saito, Nagoya Institute of Technology
    • Hitoshi Sato, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
    • Makoto Shimamura, Trend Micro Inc.
    • Taku Shimosawa, Hitachi, Ltd.
    • Takahiro Shinagawa, The University of Tokyo
    • Yasushi Shinjo, University of Tsukuba
    • Akiyoshi Sugiki, Hokkaido University
    • Jun Suzuki, NEC Corporation
    • Hidekazu Tadokoro, Toshiba Memory
    • Yasuhito Takamiya, NEC
    • Ryousei Takano, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
    • Atsuko Takefusa, National Institute of Informatics
    • Shinichiro Takizawa, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
    • Hiroshi Yamada, Tokyo University of Agriculture and Technology
    • Saneyasu Yamaguchi, Kogakuin University
    • Toshihiro Yamauchi, Okayama University
    • Takeshi Yoshimura, IBM

問い合わせ先

  • 担当幹事: 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 広渕崇宏
    E-mail: t.hirofuchi あっと aist.go.jp
    (あっと を @ に直してください。)

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Last-modified: 2018-11-30 (金) 14:11:30